欲しい金額に応じた働き方がわかる!あなたが変えるべきワーキングスタイル
最近、テレビやインターネットのニュースで
働き方が話題になっていますよね。
「長すぎる労働時間は健康上問題がある」とか
「もっと効率よく働いてゆとりある生活を」みたいなことです。
事実、過労死やパワハラ・セクハラ自殺など
労働環境における問題はなかなか改善されていません。
あなたも自身の働き方について考えることがあるのではないでしょうか。
そして、その働き方に対する悩みの根源はこんなことではないでしょうか。
✅今月あと3万円あれば欲しいものが買えるのに・・・
✅給料があと5万円高ければ生活が楽になるのに・・・
✅稼げる副業を探しているけどなかなか見つからない。
実を言うと、こうした悩みは
転職をしたり、副業をしたりしても
解決できないことが多いのです。
なぜなら、悩みを解決する働き方が必ずしも転職や副業ではないからです。
そこで、今回は欲しい金額に応じた働き方をご紹介しますので
この機会にぜひ、ワーク&ライフバランスを見直してみてください。
月収20万円の働き方
一般的に週休2日の会社なら1日8時間労働で月22日出社すれば
月収20万円は手堅く稼ぐことができます。
月収20万円という金額は、あなたが独身なら
最低限の生活は十分できる計算です。
これは正社員でなく派遣社員や契約社員でも十分稼げる金額です。
またパート・アルバイトでも、日数や時給によっては十分稼ぐことが可能です。
そして2018年現在、様ざまな企業が人で不足に陥っていますから
仕事を選ばなければ月収20万円稼げない人はいないと言えます。
月収30万円の働き方
「いやいや、月収20万円の働き方はわかってるけど
それじゃあ楽しく暮らせないから悩んでるんだよ。」
もしかすると、そんなふうに思っている人は多いのかもしれません。
でも、そう思っている人に限って
考え方がブレていることは少なくありません。
よく「月収20万円〜30万円あれば十分なんです。」や
「私はやりたい仕事ができれば収入はそこそこあればいいんです。」
といったことを言う人がいます。
私のクライアントにもこうした発言をする方が時どきいらっしゃいます。
しかし、月収20万円と月収30万円では10万円の差があります。
10万円という金額をどう捉えるかは人それぞれですが
私にとっては大金です。
これは、20万円〜30万円と幅を持たせている人に
ありがちな勘違いなのですが、
月収20万円と月収30万円では働き方が全く違います。
もし雇用される立場で月収30万円を稼ぐなら、
公務員や大企業の社員でないと厳しいのが現状です。
ですから、手堅く月収30万円を稼ぐなら
公務員や大企業の社員を目指すべきです。
にもかかわらず、月収20万円の会社で
思うようにいかない人生にイライラしたりモヤモヤしたりするのは
間違った選択をしていると言わざる得ません。
ですから、月収20万円で悩んでいる人は
本当に欲しい金額を明確にして
それに見合った働き方を選ぶことが必要です。
もちろん、月収30万円欲しいけど
公務員や大企業の社員になれない人もいらっしゃいます。
これは日本が学歴カーストの社会だからなのですが、
公務員や大企業でなくても
月収30万円稼ぐ働き方はあります。
それがパラレルワークです。
月収50万円の働き方
実を言うと、パラレルワークは月収30万円どころか
月収50万円も十分可能な働き方です。
パラレルワークに関する詳しいことはこちら
↓ ↓ ↓
一度に年収分稼ぐ働き方
さて、いかがだったでしょうか。
ここまで、様ざまな働き方をご紹介してきましたが、
パラレルワークは私たち現代人の潜在的な願望ではないかと
私は考えています。
なぜなら、なんだかんだ言っても、コツコツ働くことが
確実な稼ぎにつながりますし、
それが好きな仕事ならより一層の努力をするはずだからです。
それに、ネットで見かける「寝てても稼げる」なんて話は
その仕組みを作った人だけに与えられた特権であって
簡単にできるものではないからです。
とはいえ、私たちには煩悩がありますから
本気で一攫千金を目指したいという人もいるでしょう。
そこで、最後に一攫千金を狙う働き方をお伝えします。
まず、一度に大金が入る典型は、
マグロ漁船やカニ漁です。
これはディスカバリーチャンネルで時折
ゴールドラッシュとして放送されることがあるくらい
高収入なお仕事です。
しかし、自然は時に私たち人間をも襲うことがあります。
海上は危険極まりなく命を落とす人も珍しくありません。
そんな海での漁だからこそ稼げるのですが
命を担保にできない人にはオススメできません。
もちろん、命を担保にしなくても
一攫千金を目指せる仕事はあります。
それは、プロダクトローンチと呼ばれるものです。
これは、自分で生み出した商品・サービスを
ある方法に従って販売することで
1ヶ月など短期間に爆発的な売上を叩き出す方法です。
ただし、プロダクトローンチは見よう見まねで
挑戦してもなかなか上手くいかないのが現状です。
インターネットでのマーケティングがきちんとできる人から学ぶか
実際にプロダクトローンチの現場を体験しないと難しいでしょう。
それでも、そうした経験を積めば、
1ヶ月で1000万円も夢ではありません。
あなたに興味があればぜひ挑戦してみてください。
おわりに
こうして考えると、会社員やフリーターなど雇われる立場では
収入の悩みが尽きないものです。
そういう意味では、起業してあなたが本当にやりたい仕事を
こなしていくことが最高の働き方かもしれません。
もちろん、起業すれば収入の悩みがなくなるかと言えば
そんなことはありません。
でも、起業はすべてにおいてあなたが自由に決めることができます。
これからの働き方を考えるなら、起業という選択肢を
本気で考えるのも良いかもしれませんね。