健康

人体の構造と働きその3|登録販売者合格への道vol.10

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

一般用医薬品の大部分をライセンスによって販売できる国家資格「登録販売者」。このブログでは、登録販売者試験に合格するために必要な知識を紹介しています。

くすりは人体にとって異物であり、リスクを伴っています。そのため、人体の働きと医薬品についてよく理解し、購入者に正しく情報を伝えることが大切です。

前回に引き続き、登録販売者試験の第2章を確認テスト形式で学んでいきます。

66.腎小体では、血液中の老廃物が濾過され、原尿として尿血管に入る。

67.腎臓に入る動脈は細かく枝分かれして、毛細血管が小さな球状になった糸球体を形成する。糸球体の外側を袋状のボウマン嚢が包み込んでおり、これをネフロンという。

× ネフロンではなく腎小体

68.食品から摂取あるいは体内で生合成されたビタミンDは、腎臓で活性型ビタミンDに転換されて、骨の形成や維持に役立つ。

69.副腎皮質ホルモンの1つであるアドレナリンは、体内に塩分と水を貯留し、カリウムの排泄を促す作用があり、電解質と水分の排出調節の役割を担っている。

× アドレナリンではなくアルドステロン

70.副腎皮質では、自律神経系に作用するアドレナリンとノルアドレナリンが産生・分泌される。

× 副腎皮質ではなく副腎髄質の説明

71.男性では、膀胱の真下に尿管を取り囲むように前立腺があり、加齢とともに前立腺が肥大し、尿管を圧迫して排尿困難などを生じることがある。

× 尿管ではなく尿道

72.眼球は、頭蓋骨のくぼみに収まっている球形の器官で、外側は正面前方付近のみ透明な角膜が覆っている。

73.角膜に差し込んだ光は、角膜、房水、水晶体、硝子体を通過しながら屈折して網膜に焦点を運ぶ。

74.角膜や水晶体はには血管が通っておらず、房水と呼ばれる組織液によって栄養分や酸素が供給される。

75.水晶体は、その周りを囲んでいる毛様体の収縮・弛緩によって、遠くのものを見るときには丸く厚みが増し、近くのものを見るときは扁平になる。

× 遠くをみるときが扁平で、近くを見るときが丸く厚みが増す。

76.網膜には光を受容する細胞が密集していて、個々の視細胞は神経線維につながり、それが束になって眼球の後方で視神経となる。

77.夜盲症は、視細胞が光を感じる反応に不可欠なビタミンB1が不足したために生じる。

× ビタミンA

78.涙液分泌がほとんどない睡眠中や、涙液の働きが悪くなったときには、滞留した老廃物に粘液や脂分が混じって目やにとなる。

79.目の充血は結果が拡張して赤く見える状態であるが、結膜の充血では白目の部分だけでなく眼瞼の裏側も赤くなる。

80.においに対する感覚は順応を起しにくく、長時間同じにおいを嗅いでいても、そのにおいをいつまでも鋭敏に感じる。

× 順応を起しやすく、においを感じなくなる。

81.鼻腔は薄い板状の軟骨と骨でできた鼻中隔によって左右に仕切られている。

82.鼻炎は鼻腔の粘膜に炎症を起して腫れた状態であり、鼻汁過多や鼻閉(鼻づまり)等の症状を生じる。

83.副鼻腔は、鼻腔と違い、線毛を有し粘液を分泌する細胞でできた粘液で覆われている。

× 副鼻腔も鼻腔も同じ

84.副鼻腔には粘液を分泌する細胞はない。

× ある。線毛があって粘液を分泌する粘膜で覆われている。

85.外耳は、鼓膜、鼓室、耳小骨、耳管からなる。

× 外耳ではなく中耳

86.内耳では、伝わってきた音で鼓膜が振動し、鼓室内部の3つの耳小骨が鼓膜の振動を増幅する。

× 内耳ではなく中耳

87.小さな子供では、耳管が細く短くて、走行が水平に近いため、鼻腔からウイルスや細菌が侵入し感染が起こりやすい。

× 耳管が太く短い

88.内耳の前庭は、水平・垂直方向の加速度を感知する耳石器官と体の回転や傾きを感知する半規管に分けられる。

今回はここまで。続きは、vol.11でお伝えします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

コメントを残す

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください