健康

人体の構造と働きその4|登録販売者合格への道vol.11

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一般用医薬品の大部分をライセンスによって販売できる国家資格「登録販売者」。このブログでは、登録販売者試験に合格するために必要な知識を紹介しています。

くすりは人体にとって異物であり、リスクを伴っています。そのため、人体の働きと医薬品についてよく理解し、購入者に正しく情報を伝えることが大切です。

前回に引き続き、登録販売者試験の第2章を確認テスト形式で学んでいきます。

89.皮膚を通っている毛細血管は、収縮して体外へ熱を排出したり、拡張して放熱を抑えたりする。

× 拡張して熱を出し、収縮して放熱を抑える。

90.皮膚は、表皮、真皮、内皮の3層構造からなる。

× 表皮、真皮、皮下組織の3層構造

91.表皮は、最も外側にある角質層と生きた表皮細胞の層に分けられる。

92.表皮は、最も外側にある角質層と表皮細胞の層に分けられ、皮膚に物理的な刺激が繰り返されると表皮細胞が肥厚して、たこやうおのめができる。

× 肥厚するのは表皮細胞ではなく角質層

93.メラニン色素は、表皮の最下層にあるメラニン産生細胞で産生され、皮膚を潤いのある柔軟な状態に保つ働きがある。

× 太陽光に含まれる紫外線から皮膚組織を防護する役割がある

94.メラニン色素は、皮下組織の最下層にあるメラニン産生細胞で産生される。

× 皮下組織ではなく表皮

95.真皮には、毛細血管や知覚神経は通っていない。

× 通っている。

96.汗腺には、毛根部に分布するアポクリン選と全身に分布するエクリン腺の2種類あり、汗はエクリン腺から分布される。

97.体温調節のための発汗は、全身の皮膚に生じるが、精神的緊張による発汗は手のひらや足底、脇の下の皮膚に限って起こる。

98.骨の基本構造は、骨質、骨膜、骨髄、関節軟骨の4組織からなる。

99.関節とは、広義には骨と骨の連接全般を指すが、狭義には複数の骨が互いに運動できるように連結したものをいう。

100.赤血球、白血球、血小板は骨質で産生される造血幹細胞から分化して体内に供給される。

× 骨質ではなく骨髄

101.有機質(タンパク質および多糖体)は骨に硬さを与え、無機質(カルシウムやリン等)は骨の強靭さを保つ。

× 有機質は骨の強靭さを保ち、無機質は骨に硬さを与える。

102.筋組織は、筋細胞と結合組織からできているのに対して、腱は結合組織のみでできているため、伸縮性が高い。

× 伸縮性はあまりない。

103.骨格筋の疲労は乳酸の代謝に伴ってせいせいするグリコーゲンが蓄積して生じる。

× 骨格筋の疲労は、グリコーゲンの代謝に伴って生成する乳酸が蓄積して、筋組織の収縮性が低下する。

104.筋組織は神経からの指令によって収縮するが、随意筋は自律神経系で支配されるのに対して、不随意筋は体性神経系に支配されいる。

× 随意筋は体性神経系、不随筋は自律神経系

105.脳の下部には、自律神経系、ホルモン分泌等のさまざまな調節機能を担っている部位がある。

106.脳の重さは体重の約5%で、脳のブドウ糖の消費量も全身の約5%である。

× 全身のブドウ糖の25%を脳が消費

107.すべての薬物は、血液脳関門を通過して脳の阻止へ移行できる。

× 通過できない薬物もある。

108.脊髄は、末梢からの刺激に対して、脳を介して刺激を返す場合があり、これを脊髄反射と呼ぶ。

× 脳を介さない。

109.交感神経系が活発になったとき、膀胱の排尿筋が弛緩する。

110.副交感神経系が働くと、心臓においては心拍数が増加する。

× 心拍数は減少する。

111.副交感神経系が働く、気管支が拡張する。

× 気管支は狭窄する。

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