メンタルサポート

心が疲れて泣きたくなってしまったときのセルフセラピー4選(後半)  

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[はじめにー]

職場・プライベート共に、人間関係やその他で嫌なことが重なって心が疲れてしまい泣きたくなってしまうー。

そのようなとき、ひたすら耐えていては心の疲れは取れません。

 

そこで

「心が疲れて泣きたくなってしまったときに、あなたがあなたを癒すセルフセラピー」

を4つ前半後半に分けてご紹介しています。

今回は後半2選をどうぞ!

 

[セラピー3]好きな色&香りの入浴剤入り湯船に浸かる

心が疲れて4泣きたくなってしまった時には、

あなたにとって心地の良い温度の湯をバスタブに張りましょう。

そして、お好きな色やお好きな香りの入浴剤を入れて、その中に体をゆっくりと浸してください。

 

そうすると、心が癒されます。

 

なぜなら――

◇好きな温度は触覚を心地よく刺激し

◇好きな香りは嗅覚を心地よく刺激し

◇好きな色は視覚を心地よく刺激することで

あなたの頭の先からつま先までが、

ゆらぐ湯のなかに溶けてようにリラックスするからです。

 

全身のリラックスは心のリラックスを引き出し、疲れた心が回復に向かいます。

 

また、水やお湯に身体をあずけること自体に癒し効果があるということを、

あなたも聞いたことがあるのではないでしょうか?

それは

◇人が母親の羊水で育つこと

◇生命の誕生は海だったという説

この2つに関係があると言われています。

どちらも塩水なので、バスソルトなども心の癒しには効果的です。

 

心が疲れて泣きたくなってしまったときは、あなた好みのお湯に浸かりましょう。

そうすることにより、全身がリラックスできて心が癒されます。

 

 

[セラピー4]枕にタオルを敷き洗濯済みの寝間着を身に付け布団に入る

 

心が疲れて泣きたくなってしまったときは、

身体をキレイに洗った後に洗濯してある清潔な寝間着や部屋着を身につけましょう。

さらに、同じく洗濯済みのタオルを枕に巻いて布団に入るのです。

 

そうすると、心が癒されます。

 

なぜなら、

清潔で身体が楽な物を身に着けて清潔なタオルに頭を沈めることで[セラピー3]同様、

触覚が心地よく刺激され身体がリラックスするからです。

その刺激とリラックスした身体に、脳が「心地いいーっ」と喜び心の疲れを回復させます。

 

また、ヒトという生き物は本能的に清潔なものが好きと言われていますので、

サッパリした衣類やタオルは気持ちを落ち着かせる効果が期待できるでしょう。

落ち着いた状態で布団に身をあずければ、泣きたくて眠れない日だったとしても質の良い睡眠につなげることができます。

 

本来は、枕カバー・掛け布団カバー・シーツの3点とも洗濯済みの物に交換するのがベストです。

しかし、弱った心ではそんな気力もでませんよね。

そこで、清潔なタオルで代用するわけです。

 

心が疲れて泣きたくなってしまったときは、

清潔なものを身に着けて清潔なタオルを枕に巻いて布団に入りましょう。

それにより、心が癒されます。

 

 

[最後にー]

 

「心が疲れて泣きたくなってしまったときのセルフセラピー4選」の後半2つ、

いかがでしたか?

 

生きていれば心が疲れてしまうことは誰にでもあるものです。

しかし、心も身体と同じで疲れをきちんと取らないと、前に進むことが難しくなってしまいます。

泣きたくなってしまったときは泣いても大丈夫ですので、

ぜひ、あなたの心が喜ぶセルフセラピーをあなた自身でしてあげてください。

 

そしてまた、清々しい明日をむかえましょう!

あなたの心が癒され、再び頑張れますように――

 

またお会いしましょう!

 

【追伸】

[セラピー1]&[セラピー2]にご興味のある方は、

ぜひこちらをご覧ください。

↓ ↓ ↓

心が疲れて泣きたくなってしまったときのセルフセラピー4選(前半)

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